ヘッドライトは車全体の印象に影響するパーツ。
ヘッドライトが劣化しているとそれだけで車のイメージは引き締まらずキレイに見えません。
施工実績年間100台以上の当店が自信をもっておススメする人気の施工メニュー「ヘッドライトレンズリペア」は、ヘッドライト表面の傷んだハードコート層を徹底除去し長期間にわたり透明感を維持する各種コートにて仕上げます。
抜群の透明感、磨き傷をほとんど残さない工法は業界でもトップクラスの仕上がりで大変ご好評を頂いております。
施工例ブログ
→https://tr-cherish.main.jp/category/headlights-repair/
クォリティが高い理由
工程の中で特に重要で仕上がりに影響する劣化除去工程ではヘッドライトの表面層(ハードコート)を完全に削り落とします。表面層を完全に除去しないとキレイな見た目にならないばかりか後の持続期間にも影響してきます。独自に見出したツールと工程にて作業を行うことで頑固な黄ばみはもちろん、ガサガサ・ザラザラ・艶消し状の表面劣化、浅い傷まで解消が可能になります。
このような徹底した下地処理によって高いクォリティを実現しており、このメニューの為に県外など遠方からお越しいただくお客様も少なくありません。ディーラー様をはじめ各販売店様で交換しかないと言われたヘッドライトやヘッドライトクリーニングを扱っているお店で断られてしまったライトも、レンズ表面の劣化が原因であればキレイに蘇る可能性が大いにございます。市販品のケミカル、ガソリンスタンドやカー用品店のピットサービス、また他のディティーリング店の施工ではご満足のいく仕上がりにならなかった方々からも大変ご好評をいただいております。
改善が期待できる症状・できない症状
劣化した表面コート(ハードコート層)は全て削り落としますので、レンズのごく表面に原因がある症状は改善が期待できます。
〇黄ばみ
〇表面層剥がれ、ザラつき
〇浅い擦りキズ
△深いガリキズ ※完全に除去できなくとも元の状態よりは目立ちにくくなります。
△飛び石キズ ※深いものは除去できません。
△クラック(表層ヒビ) ※キワやツールが入りにくい箇所、ヒビが深すぎる状態では全てを除去することが困難な場合もございます。
×レンズ白化(白ぼけ) ※表面ではなくレンズ自体が白く変色している為改善は期待できません。
×内部の症状 ※表面ではなくレンズ内部に起因する症状には対応できません。
※クリックorタップで拡大できます。
劣化クラック(表層ヒビ)について
光に当たるとキラキラ・チリチリ見える症状がクラックです。
クラックはライトを点灯させるなど強い光が当たらないと可視化されにくい症状です。
他のディティーリング店や自動車関連事業者の方などのいわゆるプロからも「レンズ内面に発生しているので・・」「除去は不可能です」と言われてしまうことが多いクラックですが、当店ではほとんどのケースで除去対応可能です。(本当に不可能な場合もございます)
ただし、除去が可能な場合でも形状により部分的に施工が困難な箇所があることや、仕上げ工程にてレンズ樹脂の脆弱化によるソルベントクラックの発生、以後の再発の可能性等が軽微ではあっても僅かながらございますのでこれらは予めご了承いただくようになります。
(より優れた方法を模索しております)
尚、クラック除去には大幅に工程が増え作業時間もかかることから追加料金がかかります。詳しくは以下料金ページからご確認くださいませ。
事前診断致します。
表面上の劣化かどうか分からない、どの程度の仕上がりになるか知りたいという方はご依頼前に現車を拝見しご案内することができますのでご相談くださいませ。(写真をお送りいただいてもご案内することはできますが、実物とは見え方が異なる可能性がある為おおよその内容になります。)
また、店舗には施工サンプルがございますので仕上がりをご覧になりたい方もお気軽にご連絡ください。
仕上げ加工は2パターン(詳細・料金)
劣化除去後は新たに表面を保護する為の加工が必要になります。
加工方法は「アクリルシリコン樹脂塗装コート」「ブライトマンスチーム系コート」の2パターンからお選びいただけます。(劣化除去工程は共通)
施工後の見た目の差はほぼございません。
比較表
各コートの特徴・料金詳細ページ
ヘッドライトの黄ばみや劣化をケアして快適なカーライフを。
ヘッドライトは車の印象を決める重要なパート。
街中ですれ違う車。たとえ高級車でもヘッドライトが黄ばんだり劣化しているとくたびれて見えてしまいイメージが台無しです。逆にヘッドライトがキレイだと車種年式問わずフレッシュでクリーン、お手入れが行き届いているように感じられます。このように、ヘッドライトがキレイかどうかで車の印象は大きく変わる為、車に対するオーナー様の思い入れが反映されやすいパートでもあると言えるかもしれません。
ヘッドライトレンズは消耗品。
近年主流になった樹脂製ヘッドライトレンズは昔のガラス製のレンズとは違い劣化してきます。早ければ新車登録から数年で劣化が見られるようになることもあります。車の性能や耐久性は大きく向上し車両の寿命は長くなっていますが、樹脂製ヘッドライトレンズはそれに追随できず定期的なメンテナンスが必要なパーツになっています。
見た目だけではない問題。車検不合格、夜の運転に影響。
劣化したヘッドライトレンズは発光部からの光を遮ってしまい、本来の配光にならず光量不足になってしまうという見た目以外にも重要な問題がございます。劣化が著しいライトは光量不足で車検に通らず、夜の運転では良好な視界が得られない為事故につながる危険性もございます。
お問合せ・施工をご希望の方は
お問合せページからご都合の良い方法でご連絡くださいませ。
1.お問合せ
お見積り、施工詳細、その他ご不明点等をご案内いたします。
現車・現物確認等で店舗へお越しいただく際は、不在の場合も多い為事前にご連絡をお願いします。
2.ご予約
料金、施工内容等に合意いただけましたら施工の日時をご予約いただきます。
3.施工
ご予約日時にご来店、もしくは出張にて施工を行います。
料金は基本的に施工後のお支払いになります。