フーガ ダッシュボード リペアのリペア と ハーフレザーシート焦げ穴のリペア

自動車販売店様からフーガのダッシュボードの補修をご依頼頂きました。

実は既に他店でダッシュボードのリペアをされているお車なのですがお客様にお渡しできるような仕上がりではなく困っていらっしゃるというご相談を受けました。

その時事前にお送りいただいた写真がこちら。

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プロのリペア、補修作業とは思えない仕上がりです。

フランケンみたいで、とご担当者様がおっしゃっていましたがまさにその通りです。

その後、現車を確認させていただくことになり実際にダッシュボードを拝見したところ雑な仕事ぶりが一目で分かりました。

きれいに仕上げようという思いが感じられません。

弊店と同じトータルリペアのお店が施工されたとのことだったので非常に残念です。

このような仕事をされていてはトータルリペアの評判にも響きます。

幸い、ご担当者様は弊店の仕上がりをブログなどでご覧いただいてたので同じトータルリペアですが弊店にお声をかけていただく運びになりました。

施工させていただくにあたり、前回どのような材料を使用されたか、工程・下処理等も表面からは判断できない為、本来の弊店の仕上がりにはならない可能性があることを予めご了承の上施工させていただきました。

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実際に施工して前回のリペアされた箇所を除去していくと明らかに手抜きなのが改めて分かりました。

前回の仕上がりよりもかなり改善されたのではないかと思います。

ご担当者様にも、リペアって本来こういうものですよね!?と仰っていただけました。

前回追加でご依頼をお考えだった箇所も他にあり、さすがにあの仕上がりだとそれ以上のご依頼は止めたとのことで、今回はその未施工部分も追加でご依頼頂きました。

同じくダッシュボードの一部とハーフレザーシートの焦げ穴の補修です。

施工前の写真は下処理の途中の撮影になってしまいました。。

ご担当者様はこの件で大変気をもんでいらっしゃったようで、また結果的に2回分の施工費用がかかってしまいましたが、これで気持ちが楽になりました、と仰っていただけました。

他のスタッフの方々も仕上がりを見に来られ、皆様にお気に召していただけたようです。

ご依頼ありがとうございました。