ダイハツ タント ステアリングのリペア

自動車販売店様からタントのステアリングの補修をご依頼頂きました。

タント
タント施工前00
タント施工前02

擦れでもキズでもなく、ステアリングカバーの跡です。

長期間の圧迫によりカバー内側の文字や模様が転写され凹んでしまっている状態です。

足首に靴下のゴムの跡が残ってしまったイメージとでも言えば分かりやすいでしょうか。

こちらは残念ながら自然に元に戻ることはございません。

せっかくの本革巻きステアリング、保護の為にカバーを装着されていたものとしたら逆効果です。

尚、全周正攻法で補修するには手間がかかり過ぎてしまう為、多少の跡が残ってしまっても目立たなく無くなれば良いとのことなのであまりいじらずクリーニングと凹みを戻す作業だけで対応しました。

僅かに跡は残っていますが質感を損なうことなく気にならないレベルまで戻すことができました。

ご担当者様に確認頂き完了です。

ご依頼ありがとうございました。

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