世界で認められているインテリアリペア。
新品交換や張り替えには及ばないものの、インテリアリペアは色や質感などの復元性・再現性の高い補修技術です。専用の特殊な材料と、下地処理・整形・調色・塗装等の高度な技術によるクオリティの高い仕上がりには定評があり、下記のように公的機関での規格取得や使用許可を得ているという特徴がございます。
リペア分野において、世界で唯一“ISO9001”を取得
折り曲げ・伸縮・色落ち・色の定着性等10種類の耐久性データを取得
コマーシャル航空機(民間旅客機)へのインテリアリペア使用許可
1972年創業以来、当社だけが自社開発・生産できている
世界50ヵ国、40年以上の実績
交換よりも低料金。エコロジー。
交換をせず現物を補修するリペア全般に言えることですが、新品交換(部材+交換工賃・作業料まで)を考えるとはるかに少ない費用で済むケースも多く、もちろん交換したほうが完全な状態のものにはなりますが、現状よりも目立たなくなれば良い、新品の部材が入手できない、費用をあまりかけたくないという方々や事業者様に広くご利用いただいております。また、現物補修のリペアは廃棄物をほとんど出しませんので廃棄物処理に伴う温室効果ガスの削減にも貢献できる技術と言えます。
インテリアリペアで補修可能なもの
▼対象素材
レザー(本革・合皮・ビニール)
プラスチック
ファブリック
▼症状
劣化・擦れ・キズ・穴・割れ・焦げ・剥がれ・退色・べたつき等
▼主な対象品目例
自動車内装全般(シート・ステアリング・ダッシュボード・内張り・プラスチックパネル等)
家具(レザーソファ、レザーチェア等)
服飾小物(レザーバッグ・レザーブーツ等)
※スエードやバックスキン、オイル仕上げの皮革(アニリン素材)、毛足の長い布や折り目のはっきりした繊維等の製品は施工対象外です。
※素材自体が著しく劣化し耐久力が失われた生地や広範囲に及ぶ損傷、極度に力のかかる箇所や施工後の耐久力が伴わないと判断されるものについても施工対象外になります。
インテリアリペアを用いた当店の補修メニュー
リペア料金・詳細については下記の各メニューページをご参照ください。