「補修できない」が常識の未塗装樹脂パーツも補修が可能。
近年の新車にも多く採用されている未塗装(無塗装)樹脂パーツ。主にバンパーやフェンダーの一部等に使用されています。
これら未塗装樹脂のキズの補修は板金塗装屋さん(車のボディパネルのキズを補修してくれる修理屋さん)では対応ができず、ディーラーでも交換するしか方法が無いと言われお悩みの方も多いようです。
弊店では「インテリアリペア」の技術によりプラスチック系の補修も得意としておりますので、諸条件はございますが未塗装樹脂パーツの補修も対応が可能です。
※諸条件については下記の「ご承諾事項・注意事項等」欄をご覧ください。

施行例 料金・作業時間イメージ
下記は一例です。
表示料金は写真の施工事例における参考額になります。
写真と状況が同じように見えても、素材・症状・範囲・形状・位置などにより参考額と同程度の金額にならない場合もございます。
固定料金は無い為作業料金のご案内は基本現物確認になりますが、分かりやすい写真をLINEもしくはお問合せフォームからお送りいただければおおよその料金をご案内致します。
施工時間について
大掛かりな施工を除き、上記施工例程度の補修の場合数時間ほどで作業は完了致します。
料金同様、状態や施工範囲等により変動しますので詳しくはお問合せくださいませ。
ご承諾事項・注意事項等
- キズ以外に歪みや凹みが生じているものは状態により戻しきれない場合がございます。
- 補修に用いる材料(充填剤や塗料)は対象の樹脂とは成分が異なるものです。補修後馴染んで見えていても対象の樹脂と同化するものではございませんので扱い方や何らかのきっかけがあると剥がれる可能性がございます。施工後は補修個所を強く擦ったり高圧洗浄機などで高い水圧をかけたりしないような気づかいが必要になります。
- 上項目と同様の理由で、施工箇所の経年変化は他の樹脂部分とは異なる可能性がございます。
- 上項目と同様の理由で、施工箇所は艶出し剤や保護剤を塗布しても樹脂部分と同じような馴染み方はしない可能性がございます。また、一般的なカーシャンプー以外の特殊な成分が入ったクリーナーや汚れを落とすケミカル等を補修個所にご使用された場合は不具合が生じる可能性がございます。
- 既に艶出し剤が塗布されている状態のものを補修する際は、材料を密着させる為の下地処理のクリーニングや脱脂作業にて補修範囲より一回り大きい範囲で除去されてしまいます。
- 極力色艶シボ模様を合わせるように施工致しますが、補修した形跡がごくわずかに感じられる場合がございます。また、規則的な模様や模様の形がはっきりと分かるようなものが表面に施されているパーツについては基本的にそれらを再現することはできません。
- 素材の種類、状態によっては施工対象外となる場合がございます。
- 施工後の無理な使用や経年使用で現れた症状(劣化や傷み)については一切の保証は致しかねます。
施工事例
施工事例は随時ブログでご紹介しております。
参考料金をご希望の方はLINE・お問い合わせフォームにて写真をお送りください。047-713-0478受付時間 10:00 - 19:00 [ 不定休 カレンダー参照]
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